BRITISH BEAT CLASSIC - ルーツ系ブルース、R&B、ロックンロール・ガイド for ブリティッシュ・ビート・ファン -

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ボ・ディドリー(土田編)

土田:

HEY! BO DIDDLEY | BO DIDDLEY / BO DIDDLEY

●チャックベリー・リトルリチャード・エルビスと来たら
次はボ・ディドリーしかいないと思うのですがそうでしょ?あると思います!

何せサイトトップのイメージ写真が誰なんだ?っちゅう話です(笑)

おい!日本全国の全ての(特に中学一年)英語教師!
ボ・ディドリーのYou can't judge a book by it's coverを授業で使え!!

こんなに楽しく英語を覚えられてしかもカッコイイ曲なんて他にないぞ!
大ざっぱに言うとYou can't judge ● by looking at ■ていう文法さえ覚えれば、
あとは同じパターンで色んな単語が関連する意味のペア
(例えばappleに対してtreeとか)でいっぱい登場するから、
歌詞を楽しみながら英語を教えられるというわけだ!

ブルースとはどんな事を歌ってる音楽なのかも教えられるぞ!

ただし、歌詞を見せるだけじゃ駄目だぞ!授業中に実際に聴かせるんだ!
そうすれば音楽の授業以上に音楽の勉強にもなって一石二鳥だからだ!
最近のクソガキ及びメディアは全く腰の動かない打ち込みビートの歌謡曲をR&Bなどと間違えて言ってしまってるので、
本物のR&Bがどんな物なのかを教えてやれ!

そしてあんた自身でもう一節歌詞を付け加えといてくれ。
You can't judge a R&B by listening by new popular musicとな!

BEAT-NET:コメント

意外な切り口、楽しませていただきました。

You can't judge ...って、
「人は見かけで判断してはいけない」
ってコトワザなんですよね。

機関車トーマスを見てて知りました。


土田:コメント

You can't judgeの歌詞最高ですよね!

さすがBoって感じでユーモアたっぷりですが、
個人的には凄くブルース的な歌詞だと思います。

中学生は外見などに対して特に多感な時期なのでかなり共感も得るのではないでしょうか?

機関車トーマスを聴かせるよりもロックの勉強になって良いと思いますよ(笑)
音楽的にも余裕で好きな曲Best3に入ります!(1番はPretty thingかな)

※ちなみにYou can't judge R&B by listening at new popular musicと言ってしまいましたが、
listen to〜が正解っぽいですね。


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